PowerBook G4 Titaniumを買った〜古Mac弄り
外観
恒例のハードオフめぐりをしていたら、ジャンクだったけどかなり程度の良いけどスペック不明のPowerBook G4 Titaniumを見つけました。外部ディスプレイの出力端子がアナログVGAだったので初代か2代目のGigabitEthernetと判断して買ってきました。値段は確か3,000円くらいだったかと…(忘れましたw)




外観は見ての通り極上です。20年以上前のマシンとは思えません。
特にPowerBook G4 Titaniumは全モデルで塗装剥げなどが激しく、ここまでコンディションのいい個体には中々出会えませんからね。前オーナーが大切に使っていたのでしょう。
付属品
電源アダプタとリカバリメディアです。電源アダプタはPowerBook G4 アルミニウムのものが使い回せるので、個人的にはそれほどでもないのですが(とは言え、かなりありがたいです!)、リカバリメディアはホントにありがたいです。
特にMac OS 9のメディアは!

OSはOS9以降は持っていますが、OS9のメディアは今となっては貴重ですから(メディアがなくてもインストールする方法はあるようですが、試していません)嬉しいですね。

スペック
調べた結果、2代目のGigabitEthernetの下位モデルでした。
CPU:Power PC G4 550MHz
メモリ:PC-100 SDRAM 768MB(512MB増設済み)
GPU:ATI Mobility Radeon VRAM 16MB
HDD:20GB(4,200rpm)
光学ドライブ:DVD-ROMドライブ
スペックはこんな感じです。

外部インターフェイス

さすがに20年前のマシンですから古いですが、USBがあるのは助かりますね。ただ、1.1で転送速度はとても遅いですけど(^^;;
あと地味に困るかもしれないのが外部ディスプレイの出力端子がアナログVGAということです。この端子のディスプレイが手持ちにありませんので、デュアルディスプレイにできないです(するのか?ということは別の話w)
基本動作の確認
基本動作は問題無しです。バッテリーもホントにほんの少しだけ生きています。満充電で5分程度使えました。内蔵電池も生きている?みたいで、設定をしたら時計が狂いません(時計が狂っていたなら、やっぱり消耗し切っている?)。とは言っても時間の問題でしょうけどね。
DVD-ROMドライブは、PowerMac G4 Cubeと同世代のドライブみたいで排出する力がかなり弱っています。ですが、使えるだけスゴイとも言えるかもしれません。
改造するところ
HDDの容量はいいのですが4,200rpmと回転数が遅いので、これを一般的な5,400rpmのHDDに換装しました。
ファンの音が五月蝿いですね。CPUやGPUのグリスを塗り直せば少しは良くなるといいですが…ただ、これは後回しです。

再セットアップ
初期のOSはMac OS X10.1とMac OS 9.2.1でした。OS9は9.2.2までアップデートしますが、OS Xが10.1ではさすがに厳しいです。なのでOS X 10.3 Pantherにします(OS X 10.4は別のG4に入れたいのです)。
OSのインストール後は当時の主要アプリケーションを入れておきます。CarbonアプリのIllustrator 10やPhotoshop 7あたりですね。フォントは諦めます。もう仕事で使うことはないですし、趣味&遊びですからね。
他にも雑誌のオマケCDからフリーウェアを入れてみます。
何を入れるかは中を見て考えます(^^;)

こういうCDって持っておくものですね。古Macを弄るとなると助かります。まだ何も入れていませんけど(笑)
感想
このエントリーは、このPowerBook G4で書いていますが、ファンがよく回ります。さっきも書きましたがウルサイ。
実はこのキーボード(と同種)をちゃんと使うのは、かつてのiBook G3 Dual USB以来です。ジャンクでPismoを買っていましたが起動確認ばかりで使っていないので…
思ったよりしっかりしていましたね。iBookだとかなりペコペコしていて、いい思い出はなかったのですが、こんなに打ちやすかったっけ?ってなっています。
PowerBook G4 Titaniumの後継モデルのPowerBook G4のアルミモデルやさらに後継のMacBook Pro 2006〜2008のキーボードより少し下って感じの打ち心地です。
この手の古Macを使いたい場合、現役稼動時のアプリで使えば実用レベルの速度で使うことができます。もちろん仕事で使うことはできないと思いますが、用途を絞れば使うことはできます。テキスト入力やブログの写真の加工やバナーの作成とかですかね。
DTPは主にフォントの関係で仕事で使うのはオススメできません。使用できるアプリのバージョンも古過ぎですので、あくまで自分の趣味の範囲での活用ですね。
とはいえ、基本的に昔を懐かしんでいるだけですし、同じことをするなら今のマシンを使った方がずっと快適と思います。
でも、昔買えなかったMacが爆安であるとついつい買いたくなってしまうんですよね(笑)

